血の話
血液型占いというものが、また流行りだしていますね。
『~型自分の説明書』 という本はご存知でしょうか??
A、B、O、AB型4冊の累計売上は330万部を超えたようです。
ちなみにライジングにありますので興味のある方はどうぞ・・・。
話は戻って、僕は基本的に占い的なものは信じないんです。
確かに当たっている部分はありますが、なんとなく皆に当てはまっているような
表現が多いし、全然当たってないのもある。ものはいいようみたいな・・・。
ちなみに僕はAB型。二面性、変わり者、馬鹿か天才などなど。
しかしながら、上記の本はコレを細かい設定で面白おかしく書いていて
信じる信じないというよりは、単純に読みやすくて面白いんです。
そして何より、著書の最後に
『人間だもん、色々あるもん、自分が思うAB型がAB型ってもんです。』
と結局、血液型なんて的な締めくくりが潔くて好きです。
是非皆さんもご一読を・・・。
ちなみにこの著書の冒頭にこうあります。僕は大きく頷いてしまいました。
□ AB型の自分が好き。