花
お別れが済んだつもりの私に連絡があって、
初中級・中級クラスの皆様に送別会をして
いただきました。
本当になごやかで、皆さんの人柄がより一層
理解できた日でした。
いただいた花束をかかえて帰宅した私に
娘が「お母さん、すごいお花だね!」「なんで!」
「真っ赤なお花がいっぱいで、お花を選んだ人は
きっとお母さんをイメージしたのだと思う。
50才にして真っ赤な花束をもらうお母さん
すごいね」と言われました。
そうなのかな?嬉しいことです。
学生の頃プレゼントに何が欲しいと聞かれて、
「花束」と言った事を思い出しました。
ある友人が「花をもらえる人生っていいんだよ」と
言って、誕生日に何度も花をプレゼントしてくれました。
彼女は毎年ご主人に誕生日にはお花をいただいて
いるそうです。羨ましいですね。
次の日の中級の生徒さんからは、白いお花の多い
可憐な花束をいただいて、娘がなんと言うのか
楽しみに帰宅したところ。
「お別れが白でしょう」と言われました。
可憐が似合わない私なのでした。
皆さんありがとうございました。